
アメリカでは、女子のバスケットボールはどうも人気が芳しくない。女子の試合は面白くないという先入観のせいか、それとも知名度を上げる努力をしていないせいなのかは分からない。しかし、こんなハプニングがあれば観客も喜んで集まるかも......と思わせるような過激な出来事が、大学対抗の公式戦で起こった。2メートル3センチの長身からリバウンドやダンクシュートを数多く決めることで話題の、ベイラー大学のブリトニー・グライナーが、試合中に相手選手を殴ったというのである。
下の映像で確認してみると、最初に手を出したのは、相手チームであるテキサス工科大学のジョーダン・バーンキャッスル選手。ゴール下に入ったグライナー選手をつかんで引っ張ったのだが、それに怒ったグライナーが、バーンキャッスルに詰め寄り右フックをお見舞いしたのだ。これによりグライナーは一発退場。バーンキャッスルはフリースローを得たものの、鼻の骨が折れるという重傷を負った。
このビデオの面白いところは、何と言っても殴られた後にベンチで座るバーンキャッスルの顔だろう。気丈にも笑顔を見せる彼女の鼻の穴には、ティッシュペーパーが詰め込まれている。まるでやんちゃな子供のようだ!

















