たまたま出会った相手と成り行きで肉体関係を持つと、その後、精神的なダメージを招くと一般的に言われている。ところが、メンタル面での負担を特に感じない若者たちが意外にも多いことが分かった。

これはミネソタ大学で行われた研究結果によるもので、男女の学生1311人を集め、「最近、性的関係を持った相手は行きずりの異性だったか、それともパートナーだったか」といった質問をし、心の健康や自尊心にかんする聞き取り調査を行った。



すると、行きずりの相手とセックスしたと答えた学生のうち、20パーセントは精神状態が良好との結果が出た。この割合は、「パートナーとセックスした」という学生とほぼ同じパーセンテージだという。一般常識と相反する結果に、研究者らは驚いている模様。

ちなみに、「行きずりの相手とセックスした」と白状した男子学生は29パーセントで、女子(14パーセント)の2倍以上もいたとのこと。物事に真剣になりすぎず軽いノリでやり過ごすほうが、人間は図太く生きていけるのかもしれない。