The 4th Kindは、最初から最後まで見たとしてもなお疑問が多く残る超常ドキュメンタリー映画だ。途中、何度か『ありえんだろ・・・』と声に出しそうになったが、隣の席が有名な映画評論家だったのでAsylum中の人はおとなしくしていた。

そもそもの舞台、アメリカはアラスカ州ノーム。人口3500人程度という小さな町にも関わらず、不眠者数300人以上。
行方不明者数アラスカ州最多―。 60年代以降のFBI訪問回数は2000回(2位の町は確か100足らず)というミステリアスな街。
その街に住む女性心理学者のアビゲイル・タイラー博士(実在するそうだ)のもとに訪れる不眠症患者の『幻覚』らしきものには、なぜか共通しているものがあった。 タイラー博士は、夫の死や数々の不審な事件とともに、その謎を追う。
インタビューと実際の記録映像、さらにミラ・ジョヴォヴィッチ率いる役者たちの再現映像で組み合わせて語られる真実とは。それを信じるか信じないかはあなた次第。

フォース・カインド公式サイト

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続きには公開情報と若干の感想を。

見たら誰もが驚くであろうことは、タイラー博士と監督の対談映像で見られる、タイラー博士の憔悴っぷりだ。
自分の体験したことを監督に話す彼女の頬はこけ、目は窪み、肌はすっかり生きた人間らしい艶を失っている。
この映画で語られるストーリーを信じる一番の材料は、博士のその姿だろう。
彼女を女優ミラ・ジョヴォヴィッチが演じることで、若干現実味が失われてしまうのは致し方ない。だってカワイイから。
カワイイところなんて何にもない、衝撃的なばかりの映像を見たいという方は一見の価値がある。
ちなみに、シネマティカルによる批評はこちら(英文)


>>>>>> 以下 公開情報>>>>>>>>
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演・ナビゲーターで贈る衝撃の超常ドキュメンタリー
「THE 4TH KIND フォース・カインド」




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信じられないのは、信じたくないだけなのか。
1ST KIND=目撃、2ND KIND=痕跡、3RD KIND=接触
そして、4TH KIND
2000年10月に米アラスカ州ノームで、
心理学者アビゲイル・タイラー博士が体験した記録映像と、
再現映像で構成された全く未知なる体験との遭遇。
この映像を信じるかどうかは、あなた次第。

<シノプシス>
アラスカ州ノーム。不眠者数300人以上。行方不明者数アラスカ州最多―――。
アラスカ州北部の町ノームでは、これまで多数の住民が行方不明になってきた。2000年10月、ノーム在住の心理学者アビゲイル・タイラー博士のもとに、不眠症を訴える住民が次々に訪れる。不審に思ったタイラー博士は、催眠療法で彼らが眠れない理由を解明しようとした。そしてそこでカメラが捕えたのは、これまで誰も目にしたことのない映像だった......。
60年代以降FBIによる訪問が2000回を超えるというノーム。この映画は、65時間以上に渡る記録映像及び音声の抜粋と、その再現映像とで構成されている。なお、記録映像の一部には、かなり衝撃的な映像が含まれる。

配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:オラトゥンデ・オスンサンミ>
ナビゲーター/主演:ミラ・ジョヴォヴィチ(ナビゲーター/アビゲイル・タイラー博士役)
出演:ウィル・パットン、イライアス・コーティーズ
原題:THE FOURTH KIND/全米公開:2009年11月6日(金)/本編:1時間39分

「THE 4TH KIND フォース・カインド」
12月18日(金)、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー!