頂上への力.jpg)
この文章を執筆時点で、ついに《AKB48》は新シングル♪RIVER♪で、ファン悲願のオリコン順位1位を獲得しました。
2006年10月の3曲目♪会いたかった♪のメジャーデビューから数えて13曲(通算15曲)目の快挙です。
当初、インディーズとしては10位と見事な成績を収めたものの、やはりマス露出の少なさのせいか、以降08年2月の10曲目までは同じく10位前後に安定してしまいました。それでも同年1月からは、深夜とはいえ冠テレビ番組も始まっており、秋葉原の劇場に行かない者にも徐々に定着。
次の曲を出すまでにわざと?8ヵ月も間隔を空け、同年10月、11曲目♪大声ダイヤモンド♪はそのハングリー戦略が成功したか、一気に3位に躍進。トップレベルのアイドルに踊り出たAKBは今年リリースの3曲を、3位2位2位と、文字通りの頂上まであと一歩に迫っていた上での1位達成。それも発売初週で17、9万枚と、他を寄せ付けない数字でした。
彼女たちはついにグループアイドルとして、名実ともにモー娘。を凌駕したと言えるでしょう。
長い挑戦の旅でした(まだゴールじゃないですが)。 10人弱の不動のトップ・レギュラーに、新曲ごとに選抜された者を加えて編成される露出用メンバー。メディア出演を賭けて、劇場で必死に努力する少女たち。
ここに至るまでの4年間の積み重ねを、ファンは見過ごしていません。選抜は、通常送り手によってなされますが、今年9月発売の♪言い訳Maybe♪では、 ファンによる選抜が「総選挙」と銘打って行われ、テレビや雑誌でお馴染みの人気メンバーに混じって、劇場でひたすら全力を尽くしていた佐藤亜美菜が、総勢 98人の中から堂々8位に選ぱれました。
彼女への支持こそ、根強く堅実なファンの底力の象徴。頂点達成は、そんなうねりが広く伝わった結果でしょう。



















